廃棄物発生ゼロ、廃棄物再使用の促進、また廃棄物の再資源化など、資源を循環させるサプライチェーンの実現に貢献します。

産業廃棄物の排出

エア・ウォーターグループでは、産業廃棄物の排出に占める種類ごとの割合は、電力事業によるばいじんや排水処理に伴う汚泥、農業・食品事業からの動植物性残さの排出割合が多くなっています。今後これらの排出について3R(リデュ一ス・リユース・リサイクル)の実践により排出抑制に努めていきます。

産業廃棄物排出量

産業廃棄物排出量推移

集計範囲:2020年度に廃棄物処理法「多量排出事業者」に該当する工場

2016年度~2018年度:9社14工場、2019年度:12社18工場

食品廃棄物の有効利用

農業・食品事業を展開するエア・ウォ一夕一グル一プにとって、食品系廃棄物の有効活用は重要な課題です。生産工場から排出される食品廃棄物に関しては、食品リサイクル法に則り、リサイクルに取り組んでいます。国の定めた食品廃棄物のリサイクル率の目標値95%を達成し、循環型社会の実現に貢献しています。

食品廃棄物とリサイクル率

食品加工工場における食品廃棄物の有効利用の取り組み

エア・ウォーターグループの大山春雪さぶーる株式会社は、国内4工場(北海道・福島県・鳥取県)にて生ハム、ベーコン、ソーセージなどの畜産製品、フローズンハーブ、ソース、スープなどの総菜類のほか、冷凍ケーキを生産しており、全国のお客様に幅広くご利用いただいています。
大山春雪さぶーるでは、製造過程で発生するハムの切れ端、原料肉整形時に取り除く肉の筋、骨などを中心とした食品廃棄物の削減に取り組むと同時に、発生した食品廃棄物については、油脂製品の原料、肥料の原料、炭化して燃料助剤とするなど有効利用を行っており、2020年度は97%をリサイクルいたしました。
大山春雪さぶーるは、今後も食品廃棄物の削減とリサイクル率の向上による資源の有効活用に努めていきます。