CDPによる評価

エア・ウォーターは、国際的な環境非政府組織「CDP」\( \sf ^※ \)によるコーポレートサステナビリティ調査に回答しています。2022年度は「気候変動」「水セキュリティ」の2テーマで先進的な活動を行っているリーダーシップレベルの「A‒(Aマイナス)」評価を受けました。なお、両テーマともに、2021年度の「B」評価から1段階、上昇しました。これは、エア・ウォーターグループの環境に対する目標設定と、その達成に向けた取り組みが高く評価されたものと考えます。

※ロンドンに本部を置く国際的な非営利団体。企業の低炭素化への取り組みを促進することを目的として、気候変動に関する経営リスクの観点から、世界主要企業の気候変動に関する情報を収集・分析・評価した結果を機関投資家向けに開示しています。

日経SDGs経営調査

日本経済新聞社が実施した「日経SDGs経営調査」において、星3を獲得しました。(2023年12月)

※「日経SDGs経営調査」は、日本経済新聞社が2019年から実施しており、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4つの分野からなるアンケート調査や公開データなどから総合的に企業の「SDGs経営」を評価します。偏差値50以上の企業が星5、星4.5、星4、星3.5、星3の5段階で評価されます。