エア・ウォーターグループは、「地球の恵みを、社会の望みに。」をパーパスに掲げ、空気や水に代表される地球資源を活用し、技術やビジネスモデルを掛け合わせて、人々の暮らしや産業になくてはならない製品・サービスを生み出しています。“地球の恵み”の源泉である資源を枯渇させない持続可能な事業活動のもと、「人と地球が共生する『サステナブルな未来』」を見据え、2050年に目指す姿として、サステナブルビジョン「地球、社会との共生により循環型社会を実現する」を定めています。

当社グループは、多様な事業領域を基盤に、気候変動や資源不足、人と自然との共生、健康寿命の延伸などの社会課題に、的確かつ柔軟に対応していきます。こうした課題への対応を成長の機会と捉え、既存事業の構造や役割を見直しつつ事業ポートフォリオの変革を進めています。

また、社会課題の解決には、自社の枠を超えた連携が不可欠です。サプライヤーやパートナー企業との協働を通じて、サプライチェーン全体での価値創造と課題解決に取り組んでいます。今後も、「エア・ウォーターの森」(北海道札幌市)、「エア・ウォーター健都」(大阪府摂津市)、「国際くらしの医療館・神戸」(兵庫県神戸市)といった拠点を活用したオープンイノベーションにより、新たな技術や事業の創出を加速していきます。

こうした取り組みを支えるのは 「人」の力です。当社グループは、従業員一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりとウェルビーイングの向上を通じて、変革を担う人材の育成に取り組んでいます。また、重要課題(マテリアリティ)については、サステナビリティ推進体制のもと、進捗管理と情報開示の高度化を進めています。 

これからも当社グループは、事業を通じて社会課題の解決に貢献しながら、変化に対応し続ける企業であり続けます。そして、地球と社会の持続可能性と企業の成長が調和する未来の実現を目指してまいります。