エネルギー関連事業

産業・エネルギー

経済性・快適性に優れたエネルギーソリューションでお客様の事業をサポートします

エア・ウォーターでは、産業ガスメーカーとして幅広い事業領域をもつ強みを活かし、あらゆるガスのスペシャリストとして、エネルギー供給全般にかかわるソリューションサービスを展開しています。

LPガス、LNGといったガス体エネルギーは、経済性、メンテナンス性にすぐれており、お客様の環境対策、事業継続計画(BCP)対策にも効果的です。地域に密着した物流網、保守・メンテナンス体制、そして豊富な提案実績を活かして、お客様の事業を確実にサポートします。

導入事例

<食品工場>生産設備を稼働させるためのLNGと、製造工程で使用される窒素の2種類のガスを、安定供給からメンテナスまでトータルして管理することで、お客様のニーズに合った最適な供給システムを構築しています。

<病院>医療用ガス・医療機器の納入をきっかけに、経済性に優れたエネルギーの選定および、非常時でも稼働する電源システムの導入をあわせて実施することで、災害時のバックアップ体制を構築しました。

エネルギー転換

CO2排出量が少なく、緊急時でも供給可能な分散型エネルギーという特長を活かし、工業用途において重油などからLPガスやLNGへの燃料転換を提案しています。

特長

  • 液体燃料からガス体エネルギーへの転換で、燃焼効率が向上
  • 排ガス中のCO2排出量が少ない、硫黄分・窒素分が少ない、ススや灰分を出さない
  • さまざまな経済優位性、コストメリット
    • ⇒硫黄酸化物の発生量が少なく、汚染負荷量賦課金を削減。
      排熱利用も可能。
    • ⇒都市ガス導管供給エリア外で、高い経済優位性を発揮
    • ⇒LPG基地は数多く立地しており、平均輸送距離が短縮

災害対応とBCP対策

大規模な災害の発生で都市ガスや電気の供給が途絶え、ガソリンも入手困難となったとき、最も頼りになる分散型エネルギーが、導管供給を用いないLPガスです。エア・ウォーターでは、これまでの震災の経験を活かして、万が一の災害時に備える防災・BCP対応をご提案しています。

非常用発電機

大規模災害が起こったときにこそ必要となる病院や工場・オフィスのBCP対策、医療機器や工場を稼働させるための電力を確保するためにLPガス非常用発電機の導入を推進しています。

災害用バルクシステム

災害用バルクなら、大容量のLPガス貯蔵が可能です。LPガスは燃料が劣化する心配がありません。ガスメーターや圧力調整器などの供給設備やコンロや暖房機器などがセットになっており、学校や公民館など、災害時に避難所となる場所に多く設置されています。

LPガス仕様移動電源車

LPガスを発電燃料とした移動電源車を国内で初めて開発しました。トラックにLPガス容器と発電機を搭載し、災害時・停電時における非常用電源等として機動的に活用することができます。

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産業用ガス機器

GHP(ガスヒートポンプエアコン)

GHP(ガスヒートポンプ)とは、ガスエンジンを使用して冷暖房を行う高効率空調システムです。室外機のコンプレッサー稼働にモーターを使用しないため、大幅な節電効果が期待できます。また、地震などの災害により停電になった場合でも、バッテリー電源で運転をするタイプでは、空調、照明などが使用可能となり、安心・安全な環境づくりに貢献します。

ガスコージェネレーション

ガスエンジンやガスタービンにより発電し、その際に発生する熱を温水または蒸気に有効活用する複合システムです。必要な場所で発電することで、送電・放熱ロスが少ない、高効率な分散型省エネルギーシステムといえます。停電時にも発電可能なタイプもあります。

LPガス供給設備

LPガス供給設備にはシリンダー供給システムのほか、ローリー供給システム、バルク供給システムがあります。特にバルク供給システムは民生用から業務用、工業用など、幅広い分野に適しており、配送の合理化、美観の向上など多くのメリットがあります。

LNGポンプ(VCPシリーズ)

常温モーター・軸受けを採用し、発熱影響を抑え気化ロスを低減することで、メンテナンスサイクルを延長させました。また、液溜槽不要による小型軽量化も実現しました。これらの特長により、ローリーへの搭載や設備コストの低減も期待できます。