熱膨張性黒鉛TEGのファーストビュー
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熱膨張性黒鉛TEGとは?

「TEG(Thermally Expandable Graphite)」は、
天然の鱗片状黒鉛に特許技術を用いて層間化合物処理を施し、
熱による膨張特性を与えたエア・ウォーター独自の熱膨張性黒鉛です。

国内OnlyOneメーカーとして
30年の実績で培った操業ノウハウで、
厳格な品質管理と各種物性の
長期安定性を維持した製品です。

熱膨張性黒鉛TEGとは?
熱膨張性黒鉛TEGの原理 背景

熱膨張性黒鉛TEGの原理

膨張は一般的には加熱温度が200℃付近から起こり、
温度が高くなるほど顕著な膨張を発現させることができます。

加熱により層間に挿入された硫酸などの層間物が分解されガス化。
ガス化の圧力によって、それぞれの層が六角板状結晶の垂直方向に膨張。

熱膨張性黒鉛TEGの原理 イラスト

加熱により層間に挿入された硫酸などの層間物が
分解されガス化。
ガス化の圧力によって、それぞれの層が六角板状結晶の
垂直方向に膨張。

▶︎膨張前後の容積
熱膨張性黒鉛TEGの原理 膨張前後の容積
▶︎膨張後の顕微鏡写真
熱膨張性黒鉛TEGの原理 膨張後の顕微鏡写真
Feature Feature

熱膨張性黒鉛TEGの特長

TEG 膨張イラスト
01 標準品の膨張開始温度は200℃~220℃で加熱すると200倍程度に膨張します。
260℃まで高めたグレードもそろえており、成形温度が高い分野にも使用できます。
TEG 圧縮成形
02 膨張したTEGはバインダーを使用せず、容易に圧縮成形できます。
TEG 難燃剤
03 ゴム・樹脂などの可燃性物質にTEGを混合することで難燃剤として使用できます。
また、リン酸エステルなどのノンハロゲン難燃剤と併用が可能です。
TEG ノンハロゲン
04 ノンハロゲン系であるため、燃焼時に塩素ガスなどの有害ガスが発生しません。
TEG 環境エコ製法
05 環境エコ製法で行っているため、SDGsの観点からも環境に優れている製品です。

熱膨張性黒鉛TEGの特性

熱膨張性黒鉛TEGの用途

利用分野

シール部材

用途

ガスケット(自動車エンジン部)

パッキン (化学プラント用パイプ)

建築用部材(給排水パイプ、窓サッシなどの防火区画部)

ガスケット
ガスケット
パッキン
パッキン
建築用部材
建築用部材

利用分野

難燃剤

用途

①各種ゴム、樹脂
(例)ブチルゴム、クロロプレンゴム、ウレタン

②末端用途
(例)
建築材料(給排水パイプ、窓サッシ、ドアなどの防火区画部)
鉄道車両の各種部材(天井、床、扉)
航空機の座席シート
電線ケーブル

航空機の座席
航空機の座席
防火扉
防火扉
鉄道車両の各種部品
鉄道車両の各種部品

利用分野

放熱材料

用途

放熱シート(スマホや電子機器など、熱が発生する部位)

電子部品
電子部品
スマートフォン
スマートフォン

熱膨張性黒鉛TEGの製品ラインナップ

当社はお求めの用途に応じて、さまざまなグレードをそろえております。

製品グレード
標準品 特殊品
超低灰分 中灰分 高灰分 中和処理品 高温膨張品
SS-3LA SS-3 CA-60 SS-3N MZ-260
推奨用途例 シール材 シール材 難燃剤 難燃剤 難燃剤

よくある質問

FAQ

他社との違い、特徴は何ですか?

国内OnlyOneメーカーとして30年以上の販売実績、厳格な製造管理、品質管理による品質安定性、豊富な製品ラインナップなどを特徴としております。

カタログはありますか?

はい、リーフレットや製品グレード表がございます。当社営業担当者までお問い合わせくださいませ。

サンプルはもらえますか?

はい、ご利用目的および処理概要についてご相談いただいたお客様には通常、無償でサンプルを提供しております。

見積もりをお願いするには、どうすればよいでしょうか?

当社営業担当者までお問い合わせくださいませ。