ヘリウムは、空気中にごく微量しか含まれない希ガスの一つで、日本ではその全量を海外から輸入しています。
医療機関においては、液化状態の極低温(-268.9℃)特性を生かして、主にMRI(核磁気共鳴画像法)装置の超伝導電磁石の冷却用途で利用されています。

※ヘリウムは医薬品ではございません。

規定区分

ヘリウム

なし

ヘリウムの性質

物性データ

化学式

He

ボンベ色

ねずみ色

外観・臭気

無色・無臭

ガス比重

0.14(空気=1)

性質

不燃性

臨界温度

-268.0℃

病院における用途

  • その他(医薬品としての効能・効果に該当しないもの)

極低温

MRI装置の超伝磁石の冷却

液化ヘリウムのトランスファーサービスについて

エア・ウォーターでは、全国各地の医療機関に向けて、ヘリウムデュワー容器による高品質なMRI装置用液化ヘリウムの安定供給サービスを展開しています。

国内の液化ヘリウムの供給体制

国内6か所のヘリウム供給拠点(石狩、川崎、新潟、名古屋、堺、熊本)から、エア・ウォーターのガス供給ネットワークを通して、北海道から九州で全国各地の医療機関に向けて液化ヘリウムを安定的に供給しています。

トランスファーサービス

トランスファーサービスの教育を行い、供給技術のレベルアップを図っています。