ケミカル関連事業

有機酸製品

長年培ってきたノウハウと高度な技術で、多彩な化学製品を提供

エア・ウォーターグループのケミカル事業の中核を担う川崎化成工業(株)は、石油系原料や石炭系原料をもとに、樹脂、食品、医薬、農薬などの中間原料に使われる化学製品を供給しています。

川崎工場

川崎化成工業は、1948年の設立以来、常に技術の向上に努め、改善を積み重ねた生産体制を確立し、各種化学品の安定供給を実現しています。

川崎工場 約52000m²

無水フタル酸

無水フタル酸は、主に産業資材である塩化ビニルの可塑剤として使用されます。可塑剤とは、ある材料に柔軟性を加えたり、加工をしやすくするための物質であり、電線被覆やビニールシートの材料となります。また、各種塗料やポリエステル樹脂などにも幅広く使用されています。川崎化成工業では、1951年から製造している製品であり、独自の生産体制を構築し、国内トップクラスの生産量を誇ります。

無水フタル酸の詳細についてはこちら
(川崎化成工業のホームページへ)

コハク酸・フマル酸

コハク酸は、醤油や味噌、日本酒などにコクを与える呈味料や調味料などとして使用されています。また、コハク酸を原料とするコハク酸ソーダは、貝類の旨味の主成分として知られ、多くの食品に添加されています。近年では、発泡タイプの入浴剤や生分解性プラスチックの原料としての需要も伸びています。フマル酸は、パンケーキやハム、おしんこなどの調味料や酸味料、pH調整剤として使用されています。

コハク酸・フマル酸の詳細についてはこちら
(川崎化成工業のホームページへ)

マキシモール®

有機酸系誘導品であるマキシモール®は、硬質ウレタンフォームの原料として使用されています。
硬質ウレタンフォームは断熱材として、建築分野、冷凍・冷蔵倉庫、電気冷蔵庫、保冷車などのコールドチェーン等様々な分野で使用されており、その高い断熱性能から省エネに貢献しています。
近年はノンフロン系発泡剤(断熱ガス)の配合切替が進み、環境負荷低減も図られています。

マキシモール®は硬質ウレタンフォームの難燃性・断熱性能を高める機能がありますが、その性能をさらに高める改良・開発を行っています。
また、硬質ウレタンフォーム以外の新たな用途発展を視野に入れた用途探求・開発も行っています。

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(川崎化成工業のホームページへ)

関連ページ

  • 川崎化成工業株式会社