人事方針
エア・ウォーターグループはM&Aによって多種多様な企業と融合してきました。そのため、グループ内には個性豊かな企業文化が数多く存在しています。
そこで、エア・ウォーターの人事制度はその多様な会社の個性とそこで働く従業員一人ひとりがもつ多様な「キャリアを含めたライフ」(人生設計)においてその個性を活かせるような、能力・成果主義をベースとした人事制度を目指しています。
エア・ウォーターの人事方針は以下の4つの方針に従っています。
- 個の尊重
- 従業員一人一人のニーズに答え、グループ会社ごとの個性も活かす人事制度を目指す。
- 自主と自立
- どんな時代が来ても他者に甘えず、自ら考え、自ら行動できる自立した従業員、会社、AWIグループを目指す。
- 人材の育成
- 育成型人事システムにより、従業員各層のさらなる能力向上、能力開発とその公正な評価・処遇を目指す。
- 新しい企業文化の創出
- 従業員が誇りと満足の持てる活気あるAWIグループ企業を創りつつ、グループ会社ごとの個性のある企業文化との調和を目指す。
人事制度
1、資格制度
エア・ウォーターは処遇制度をベースに人事制度を組み立てています。
職務を8つのランクにレベルわけし、実際に行っている職務に連動して9つのランクにレベル分けした格付けを行います。職務を遂行できるのであれば格付けは上がっていき、年功序列ではなく早くからやれば報われるような能力重視の処遇にしています。
2、評価制度
実績・能力・総合の3点で評価がされます。実績は格付けに応じた職務レベルに対応した個人の目標を設定し、この実績に応じて評価を得ます。さらに、実績だけでなく格付けレベルに期待される能力にどれだけ対応できているかなど、総合的な評価と合わせることで公平で納得性のある評価を確保できるよう取組んでいます。
3、賃金制度
職務に連動させた格付けによって毎月の給与や退職金などが決まります。そのため難しい職務をしているのであれば難しいことをしているなりの給与がもらえようになっています。また、それぞれ異なった働き方や生活環境に応じて手当を支給しています。
能力開発制度
当社は人材を人財と位置づけその育成と有効活用に力を注いでいます。自らによって自らのためのキャリアデザインをおこなうことをベースに、職務を通じて必要だと感じた能力を身につけていくことを中心としていますが、能力教育研修制度、能力開発支援制度など各種能力開発制度によってその支援をおこなっています。
1、教育研修制度
- 階層別研修
- 新入社員研修(入社直後の導入としての研修です)
- フォローアップ研修(入社して半年間仕事を経験してからの研修です)
- その後の研修(格付けのあがる段階ごとに研修があります)
- テーマ別
- 目標管理研修(目標を設定するときの部下との面談、フィードバックを与えることを適正に行えるように研修を行います)
- 評価者研修(部下の評価を適正に行うための評価者への研修です)
- キャリア開発・自己革新
- キャリアプラン・ライフプランを共に考えるなど、従業員がキャリアプラン・ライフプランについて考えること を支援する目的の研修を必要に応じて行っています。
- その他
- 職種別研修
- 業界主催の研究・セミナー
2、能力開発支援制度
研修セミナー等に参加するために支援金を支給し、休暇をとれるようにすることで、従業員が世代の節目毎に自己の人生及び仕事に対する啓発・再考等の能力開発を支援しています。
3、通信教育制度
社員が仕事をしていく上で能力の必要性を感じ、その必要性のある能力の修得を支援する目的で、受講方法と受講料を援助します。
4、資格取得奨励金制度
資格の取得を奨励するもので、資格を取得したことに対して一定金額の支給と資格を取得するに発生した費用を援助しています。
5、キャリア申告制度
自身のアピールすべきスキル、考えているキャリアプランを申告する制度を導入し、人事部との相互理解を行っています。


