若手社員インタビュー

医療 2009年入社 「いのちの現場」にかかわる仕事 だから責任もやりがいも大きい 近畿エア・ウォーター(株) 医療部 医療営業所  磯野 篤史

ずばりエア・ウォーターに入社を決めた理由は?

就職活動当時、私はメーカー志望で就職活動に取り組んでいました。特に、素材系や化学系といった、世の中における活躍の範囲が広い製品を製造するメーカーを第一志望に会社を選んでいました。ただ、エア・ウォーターという会社を知ったきっかけは、本当に些細なことでした。大学生時代のアルバイト先が大阪・心斎橋の本社に近く、毎日のようにエア・ウォーターの看板を目にしていたからで、何気なくWebで調べてみたのが会社研究のきっかけでした。今にして思えば、この頃から会社と縁があったのかも知れませんね。
そうした中でエア・ウォーターに入社した理由は、産業ガスという世の中に欠かせない製品を中心に、医療、ケミカル、エネルギー、農業・食品といった多分野にチャレンジできる可能性に魅力を感じたからです。

現在はどんな仕事を担当していますか?

現在、私は病院施設や代理店に向けて、エア・ウォーターが取り扱うさまざまな製品の提案販売を行っています。特に、小児・新生児用の人工呼吸器や保育器といった医療機器や、ガス性医薬品を重点的に提案しています。

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

医療用ガスや医療機器は、病院や診療所が患者さんの生命を維持していく上で絶対に不可欠なものであり、安心・安全にお届けすることがエア・ウォーター営業マンの使命です。私が販売した医療機器が患者さんの順調な回復に役立っているという声を医療スタッフの方々から伺ったときは、達成感とともに、よりいっそう大きな責任を感じます。患者さんは小さな赤ちゃんの場合もあり、こうした小さな生命を支えることに自分の仕事が役立っているのだと思うと、一際大きなやりがいを感じます。

KEYWORD
「医療用ガス」
医療用ガスにはさまざまな種類があり、呼吸療法や麻酔補助などの各種目的で使用されています。なお、新生児の呼吸不全を改善するための一酸化窒素製剤「アイノフロー」は、エア・ウォーターだけが持つ独自製品です。

印象に残っているエピソード(成功談・失敗談など)はありますか?

私が入社して2年目の頃、新商材の医薬品を、病院施設に向けて導入することになりました。この新商材は、生まれたばかりの赤ちゃんが正常に呼吸できない「低酸素性呼吸不全」と呼ばれる症状を改善するための一酸化窒素製剤(ガス性医薬品)で、過去に類似品は日本国内に流通しておらず、病院にとっても、エア・ウォーターにとっても導入は初の試みでした。
こうした仕事を通して、NICU(新生児特定集中治療室)にて、新しい赤ちゃんの誕生に向けて製品の使用準備を進めていく中で、また医療従事者のスタッフワークを間近で見られたことは、医療現場の緊迫感を感じるとともに、非常に印象的な出来事でもありました。同時に、私たちの仕事内容の重みや、日々の業務がどのように役立っているのかを実感でき、そのことを今でも鮮明に覚えています。

KEYWORD
「NICU(新生児集中治療室)」
NICUは、赤ちゃんの誕生シーンに際して、安全・安心に医療処置を行うために欠かせない高度医療設備です。なお。エア・ウォーターではこうした設備の工事サービスも行っています。

最後に、学生の皆さまにメッセージをお願いします

就職活動は、さまざまな業種の会社に接する良い機会です。こうした機会は人生の中でも二度とあるかないかというくらいに貴重な機会だと、社会人になってから気づきました。一つでも多くの会社を訪問し、ぜひ自身の見聞を広めて欲しいと思います。
また、実りのある就職活動の為にも、必要な準備をしっかり行っておくことは大事だと思います。筆記試験や面接への対策・準備は就職活動の基本ですので、まずはそこをしっかり勉強し、自信を持って、良い就職活動とできるように頑張ってください。

ある1日のスケジュール

09:00
出社、電子メールチェック、本日の行動予定を確認
09:30
部署ミーティング、重要案件の進捗状況を報告
10:00
お客さま病院に持っていくカタログ・見積書類・契約書などを精査
10:30
外出
11:00
お客さま病院Aを訪問(医師への商材提案、医療機器のアフターフォロー)
12:30
昼食
14:00
お客さま病院Bを訪問(臨床工学技士へ見積書類を提出、新しいニーズのヒアリング)
15:30
お客さま病院Cを訪問(代理店と同行して新商材を納品、看護師を対象とした勉強会を開催)
17:00
帰社、新しい見積書類を作成、商談中の医師へのメール返信
17:40
退社

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