若手社員インタビュー

ケミカル 2015年入社 入社1年目巨大な製鉄所の心臓部分を任された エア・ウォーター(株)ケミカルカンパニー 鹿島工場 技術課  大森 正規

ずばりエア・ウォーターに入社を決めた理由は?

私は就職活動時、業種を絞らずに様々な会社を見て回っていました。その時エア・ウォーターと出会い、産業ガスや化学品等を通して人々の暮らしを多岐にわたって支え、更には積極的なM&Aと新規事業への進出を行っていることを知り、活躍できるフィールドの広さを実感したため入社を決めました。また、懇親会に出席した際、多様な専攻出身の社員の方々がご活躍されていることを知り、電気系専攻出身である私にも活躍できる会社であることにも魅力を感じました。

現在はどんな仕事を担当していますか?

私が所属しているケミカルカンパニー鹿島工場は24時間連続で稼働しており、製鉄所のコークス炉にて発生する大量のガスを精製して燃料ガスと化学品を製造しています。私の仕事はこの工場の電気設備を更新し、安定稼働の維持と設備の合理化を図っていくことです。現在は工場で進む設備の老朽化と新設備の大型工事における対応が主な業務となっています。そのため、製鉄所の関係部門や工事会社等、様々な会社の方と業務を進めています。

KEYWORD
「製鉄所」
鉄鋼には酸素が欠かせません。鉄鉱石から銑鉄を取り出す高炉ではコークス・微粉炭の燃焼を助け、精錬を行う転炉では高炉から取り出した溶銑を注ぎ入れた中に高純度酸素を吹き込みます。そうすると溶銑は2,300℃の高温となり、溶中の不純物は酸化により除去され、銑鉄が良質の鋼に姿を変えます。

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

工場では、故障や事故が発生すると燃料ガスの供給が滞り、製鉄所全体の操業が停止する可能性があります。そこで、電気設備を更新することで工場と製鉄所の安定稼働を維持し、鉄鋼や化学品の安定供給を実現して産業を広く支えることができる点にやりがいを感じます。更に工場は莫大な電力を使用しているため、省電力化や合理化によって年間コストを大幅に削減でき、持続的な収益拡大が図れる点も魅力です。現在、私は新入社員として日々工場内外の方々と仕事をし、様々な経験を積んでいる最中です。

印象に残っているエピソード(成功談・失敗談など)はありますか?

1億円近い電気設備を更新する際の予算申請書作成を任されたことが特に印象に残っています。設備への知識がなかったことに加え社長審議の案件であったため、始めは嬉しさ以上に不安が大きかったです。しかし、先輩社員や上司の方からご指導を頂き作成を進めていくことで無事完成し、申請の承認に貢献することができました。協力して下さった方々に感謝すると同時に、この経験により仕事に対して大きな達成感を得ました。

最後に、学生の皆さまにメッセージをお願いします

皆様には就職活動に楽しむ心を持って臨んで欲しいです。就職活動は色々大変かもしれませんが、生涯でこれほど会社や業界について教えて頂ける機会は無いと思います。この貴重な機会を受け身ではなく前向きに楽しむことでより会社や業界に対する興味が湧き、姿勢や行動に表れ、自身や周囲への印象に良い影響が生じると思います。ぜひ意識して就職活動頑張って下さい。

ある1日のスケジュール

08:00
出社。朝会にて所属G各員が当日の業務と連絡事項を報告
08:15
製鉄所への電源変更の依頼書を作成
09:00
製造設備の操業監視システム更新工事に立ち合い
10:00
設備更新及び大型工事の進捗、予定を関係部門に報告する会議に出席
11:00
更新工事の仕様書を確認
12:00
昼休憩:食堂にて昼食
12:45
昼休憩終了:製鉄所構内の打合せ場所まで社用車で移動
13:00
製鉄所の方々と新設備増設による弊社電気設備の対応を打合せ
15:00
打合せ終了:社用車で事務所まで移動
15:15
依頼書及び各資料の作成、提出
16:25
退社。自車にて帰宅途中、製鉄所構内大縄跳び大会決勝にむけた練習に参加

「若手社員インタビュー」一覧へ戻る