将来ビジョン

めざすは、2020年度の「売上高1兆円企業」

エア・ウォーターは、「2020年度に売上高1兆円企業になる」という長期成長ビジョン「NEXT-2020」を掲げています。一口に「売上高1兆円」と言っても、現在の売上高から考えると、途方も無い計画のように思われるかもしれません。しかし、エア・ウォーターでは、さまざまな成長戦略のもと、この壮大なチャレンジ目標に挑んでいます。

エア・ウォーターが、安定して成長を続けることができる「強い会社」になった理由

エア・ウォーターは、過去10年近くにわたって安定成長を続けてきました。これは、産業ガスの成長のみに頼ることなく、ケミカル、病院設備工事、海水、農業、エアゾールなど、さまざまな新しい事業にチャレンジし、成功させてきたことが大きな要因として挙げられます。その結果、製造業に深い関わりを持つ「産業系ビジネス」と、暮らしに深い関わりを持つ「生活系ビジネス」の両立によって、経営環境の変動に左右されにくいエア・ウォーターならではの独自の経営モデルを確立することができました。

産業系ビジネス×生活系ビジネス

M&A戦略の推進によって新しい事業分野に積極参入し、産業ガスのみに頼らない多角的事業へシフト 暮らしに根ざした生活系ビジネスの拡大により、景気変動の影響を受けにくい、安定した事業構造を確立

エア・ウォーターが、次の10年を見据えてスタートした「新しい成長戦略」

そして、2010年4月より「NEXT-2020」を打ち出し、「売上高1兆円企業」に向かって本格的にスタートしました。目標達成に向けたこれまでの中期経営計画「NEXT-2020 Ver.1」(2010~2012年)、「NEXT-2020 Ver.2」(2013~2015年)では、これまでのエア・ウォーターになかったさまざまな「新しい成長戦略」に取り組みました。

産業ガスの海外展開

産業ガスの海外進出は、今後の事業成長のために欠かせまぜん。ベトナム、インドネシアをはじめとした東南アジアへの本格進出を開始しました。

農業関連事業の確立

野菜の大規模ガラスハウス栽培、流通・加工食品、果実・野菜飲料など、生産から加工・流通まで農業にまつわるさまざまな事業に取り組んでいます。

福祉介護分野へ本格参入

将来的な高齢者社会の到来を見通して、福祉介護分野に本格参入しました。長野県で、先進的福祉介護施設の運営事業をスタートします。

そして、エア・ウォーターは「売上高1兆円企業」をめざして、さらなる成長加速を追求していく

これらの「新しい成長戦略」は、エア・ウォーターが「売上高1兆円企業」をめざしていく上で掲げた成長施策のごく一部にしか過ぎません。他にも、さまざまな戦略がさらなる成長・拡大を見据えています。そのすべてが企業成長のための重要なビジネスチャンスであり、「2020年度に1兆円企業となる」ためのカギとなります。
そして、そのためにエア・ウォーターが必要とするものは、こうしたグローバル化戦略や新規事業に果敢に挑戦する、社員一人ひとりのチャレンジ精神です。高い目標を掲げ、自己変革を恐れることなく環境に柔軟に対応しながら、さらなる会社成長に向けて社員一丸となって取り組んでいきます。

8年間で2倍近い成長をめざす