経営理念

社名にいただく「空気」と「水」は、当社の経営理念であり、事業内容を表すものです。空気や水といった地球資源から役立つ要素を取り出し自然の姿で戻す…、地球環境への取り組みが世界の枠組みとなった今世紀にふさわしい企業体だと自負しています。また、空気と水の技術は、環境保全・修復の技術を創出し、新たな事業分野をもたらすとともに、この時代に大きな貢献も果たしています。
当社は、160余社からなる連合企業体です。これからも各社の専門特化した技術とサービスにグループ力をプラスして、需要家ニーズ、時代のニーズに即応するソリューションサービスの提供と積極的なM&A等で成長路線を堅持し、企業価値を高めてまいります。
シンボルマーク

当社のシンボルマークは、ヨコ10対タテ9でわずかにヨコが長い楕円形。この形は「地球の姿」を模したものです。地球は一見したところ円形ですが、実際には赤道方向の直径が約43km大きく、わずかに楕円形をしています。
エア・ウォーターは、地球の貴重な資源である空気や水を一番いいかたちで暮らしや産業に役立て、使った資源はもう一度自然に戻して地球を守っていく――。すなわち、水や空気を大切に未来につないでいくという、エア・ウォーターの企業使命を表現したものなのです。
全天候型経営
「全天候型経営」とは、産業系分野(産業ガス関連、エレクトロニクス関連、ケミカル関連)と生活系分野(医療関連、エネルギー関連)とに事業ポートフォリオ上での最適バランスを志向しながら、常に安定した収益を目指すという当社の経営モデルであります。当社は創業以来、経営環境の変動に左右されない「全天候型経営」体制の確立を目指して、「M&Aの積極的推進」「地域事業の強化」「鉄鋼オンサイトの拡大」「技術立社の推進」などによって企業体質を変革するとともに、事業多角化と収益力強化に努めており、今後もこれを推進する考えであります。
ねずみの集団経営
「ねずみの集団経営」とは、当社を構成するカンパニーや事業開発部門、独立型事業会社、地域事業会社などの中堅企業群を、哺乳類で最も繁栄した種と言われる「ねずみ」の特長に模したもので、環境変化に俊敏に対応し、柔軟に新分野・新規事業を開拓する活力を持った中堅企業群を育成・産み出し続けることで、企業集団として持続的な成長を目指すという当社独自の経営モデルであります。また、大きな潜在力を持った「ポートフォリオ経営戦略」とも言い換えることができ、当社の次の10年の成長を創り出す、最も重要な経営戦略であります。

